先生の声や放送が聞き取りにくい
壁・床・天井で音が反射すると言葉がぼやけ、授業や活動の指示が届きにくくなります。

FOR KINDERGARTENS & SCHOOLS
教室・保育室の反響を抑え、先生の声や子どもの言葉を聞き取りやすく。安全性とデザインに配慮したPET吸音パネルで、学びやすい音環境をつくります。
01 / EDUCATION SOUND ISSUES
教育施設では、音響性能だけでなく、子どもが長時間過ごす場所としての素材・固定方法・防火条件まで含めて計画することが重要です。
壁・床・天井で音が反射すると言葉がぼやけ、授業や活動の指示が届きにくくなります。
保育室や多目的室など複数人が同時に活動する空間では、反響が加わることで落ち着きにくい音環境になります。
素材の室内環境性能に加え、施工高さ、固定方法、落下防止、防炎・内装制限などを計画段階で確認します。
02 / ACOUSTIC DESIGN
室の大きさ・仕上げ・用途を確認し、必要に応じて残響時間やSTIを測定・予測しながら吸音面積と設置位置を検討します。
壁面・天井に吸音面を追加し、室内で繰り返し反射する音を減らします。
室容積、既存仕上げ、在室人数などから、必要な吸音量の目安を検討します。
案件に応じてSTI等を用い、先生の声や放送が届きやすい音環境を検討します。
03 / PET ACOUSTIC PANEL
吸音性だけでなく、触れたときのやわらかさ、色・形状、室内環境への配慮まで、教育・保育施設で使いやすいPET吸音パネルです。
繊維の細かな空隙が反響音を吸収し、先生の声や校内放送が届きやすい環境づくりを支えます。
フェルト調の表面で、壁面にもなじみやすい素材。角を丸めるなどの加工もご相談いただけます。
園・学校のテーマカラーや空間デザインに合わせて、色の組み合わせや形状をご提案できます。
ポリエステル100%。成型に接着剤を使わず、再生PETを60%以上活用しています。
吸音パネル、スクエア、ヘキサゴン、パーテーション、スタンドの5タイプをはじめ、カラー、吸音性能、施工方法、品番・価格などをご確認いただけます。
04 / APPLICATION
実際の施工事例と、用途を広げる活用イメージをご紹介します。室の大きさや使い方、内装条件に合わせて、壁面・天井への配置を検討します。
ACTUAL INSTALLATION
子ども園・高校での実施工です。天井面や梁間など、建物の意匠や使い方に合わせて吸音材を配置しています。
実施工梁間の天井面に吸音材を配置。木質空間の意匠になじませながら、保育室の反響音対策を行った施工事例です。
実施工室内の木質意匠に合わせて吸音材を配置。施工後も空間全体の明るさや木質感になじむ納まりとしています。
実施工木架構を活かし、チャコールグレーの吸音材を天井面に施工。大空間の意匠と調和させながら吸音面を確保した事例です。
実施工コンクリート梁の間の天井面に、白色の吸音材を施工。スプリンクラー配管や設備をよけながら、必要な吸音面を確保した施工事例です。
DESIGN IDEAS
以下は活用イメージです。実施工の事例だけでなく、教室・音楽室・多目的室など、用途や室形状に合わせた吸音計画をご提案できます。
活用イメージ壁面パネルと天井クラウドを組み合わせ、話し声が重なる教室の反響を抑える計画例です。
活用イメージ音源や室形状に合わせて壁面と天井へ配置し、音の明瞭さと落ち着いた意匠の両立を検討します。
活用イメージ天井から吊るすクラウド形状などで吸音面を確保し、広い空間にも意匠性のある配置を検討できます。
05 / SAFETY & SPECIFICATION
公共施設・教育施設では、材料性能と施工条件の両方を確認します。設計者・自治体向けの必要資料も対象製品に合わせてご案内します。
※防炎・内装制限等への適合は、製品仕様、施工方法、設置部位、建築物側の条件によって異なります。採用前に対象案件の条件をご確認ください。
06 / EVIDENCE
※掲載値は対象製品・厚さ・試験条件により異なります。材料単体の数値は建築物全体の性能・法令適合を保証するものではありません。採用時は対象製品の技術資料をご確認ください。
07 / WHY POLYESTER
他素材との単純な優劣比較ではなく、教育施設で扱いやすい特性を確認して仕様を選びます。
壁面や天井など、既存施設の改修計画にも取り入れやすい素材です。
刺激性のある鉱物繊維を使用せず、子どもが過ごす室内環境に配慮します。
使用済みPETを資源として活用し、環境教育やSDGsの取り組みにもつながります。
08 / FLOW
測定ありきではなく、対象室と計画段階に合わせて必要な確認から進めます。
施設種別、対象室、困りごと、計画時期を確認。
室形状、仕上げ、用途、施工条件を整理。
必要な吸音面積と設置位置、意匠を検討。
固定方法、施工高さ、防炎・内装条件を確認。
仕様を確定し、案件条件に合わせて導入へ。
※残響時間・STIの実測やシミュレーションは、対象案件の条件に応じて必要な範囲で行います。
09 / FAQ
FREE ACOUSTIC CONSULTATION
必要な吸音面積の目安、配置、色、内装制限まで。教育施設の計画に合わせて担当者がご案内します。